ユーザー会でのユーザー企業とベンダーの距離、つまりベンダーがどこまでユーザー会に関与するのかは、ベンダーが最も気にする部分だ。宣伝色が強いと、ユーザー企業は売り込みを警戒して参加してくれない可能性がある。ベンダーはユーザー会によってユーザー企業を囲い込みたいが、参加してもらえなければ元も子もない。そのため、とくに会費で運営するユーザー会の場合は、会員の自主性に任せて、ベンダーは事務局に徹するケースが多い。ところが、「三菱電機情報システム・ユーザ研究会」では、最近、会員から「宣伝を含めて、三菱電機らしさをもっと出すべきではないか」という声が出ているという。
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